黄色いアイリス
![]() | 黄色いアイリス (ハヤカワ文庫 AC) (2004/06/14) アガサ・クリスティー 商品詳細を見る |
四年前に死んだ妻の追憶のための晩餐会に出席してほしい―ある富豪から奇妙な依頼を受けたポアロが赴いた場所では、昔とまったく同じ状況が繰り返され、テーブルには依頼人の義妹の死体が…表題作を始め、ポアロもの五篇、パーカー・パインもの二篇、マープルもの一篇、幻想小説一篇を収録する珠玉の短篇集。
(「BOOK」データベースより)
収録作品:レガッタ・デーの事件/バグダッドの大櫃の謎/あなたの庭はどんな庭?/ポリェンサ海岸の事件/黄色いアイリス/ミス・マープルの思い出話/仄暗い鏡の中に/船上の怪事件/二度目のゴング
ミス・レモン、再び!?
もう、何がなんだか訳わからなくなってきました。
ポアロ、ミス・マープル、パーカー・パイン…と一見、オールスターで豪華そうな短編集ですが、なかなか進まず、ガッカリ度の大きな本でした。一つ一つは、謎解きメインなので、楽しもうと思えば楽しめたんですけどね、全体の雰囲気がバラバラで、テンポ良く読めなかったというのが、敗因かと。
順番も、ポアロの後に、パーカー・パインだったり、またポアロに戻ったと思ったら、ノンものだったり、マープルだったり、とりあえず、短編ものを詰め込んだだけという印象が拭えなかったので、同じ短編集でも、『リスタデール卿の謎』や『死の猟犬』と比べると、その差は歴然。『仄暗い鏡の中に』は、『リスタデール卿〜』の方に収録されていたら、もっと印象が違っていたかもしれません。
あと、どうも私、パーカー・パインが好きじゃないようです。彼の仕事内容から、オチが想像できちゃうんですよね。『レガッタ・デーの事件』はそこそこ楽しめたけれど、『ポリェンサ海岸の事件』はう〜ん…と言った感じでした。
そうそう、ミス・レモンですよ。『パーカー・パイン登場』では、確か、ミス・レモンという人物は、パインの秘書の名前でしたが、なんと、『黄色いアイリス』では、ポアロの秘書なんです。ポアロの執事はよく出てきますが、秘書は自分がこれまで読んだ範囲では出てこなかったので、ちょっと混乱しています。ただの同じ名前の別人物なのか、それとも…???
とりあえず、ドラマ版のあの人とは、ちょっとイメージが違った女性でした。
あ〜、もうちょっと違った形で、それぞれの短編を読みたかったです。残念。
順番も、ポアロの後に、パーカー・パインだったり、またポアロに戻ったと思ったら、ノンものだったり、マープルだったり、とりあえず、短編ものを詰め込んだだけという印象が拭えなかったので、同じ短編集でも、『リスタデール卿の謎』や『死の猟犬』と比べると、その差は歴然。『仄暗い鏡の中に』は、『リスタデール卿〜』の方に収録されていたら、もっと印象が違っていたかもしれません。
あと、どうも私、パーカー・パインが好きじゃないようです。彼の仕事内容から、オチが想像できちゃうんですよね。『レガッタ・デーの事件』はそこそこ楽しめたけれど、『ポリェンサ海岸の事件』はう〜ん…と言った感じでした。
そうそう、ミス・レモンですよ。『パーカー・パイン登場』では、確か、ミス・レモンという人物は、パインの秘書の名前でしたが、なんと、『黄色いアイリス』では、ポアロの秘書なんです。ポアロの執事はよく出てきますが、秘書は自分がこれまで読んだ範囲では出てこなかったので、ちょっと混乱しています。ただの同じ名前の別人物なのか、それとも…???
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